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モバイル・ラーニングの弊害とおすすめ学習法

      2014/09/25

モバイル端末を使った学習(モバイル・ラーニング)が広がっています。いつでもどこでも手軽に勉強できる利便性が受けているのだと思います。

しかし、モバイル・ラーニングに頼りすぎると弊害もあります。

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たとえば、

  • トレンドに振り回されやすい
  • 広い知識・深い知識が身につかない
  • 実践力が身につかない

などが考えられます。

トレンドに振り回されやすい

魅力的なアプリが次から次に登場するため、アプリの乗り換えが多くなり、1つのアプリをじっくりやりこむということが少なくなります。

本人は熱心に情報収集して勉強しているつもりでも、実はトレンドに振り回されて時間を無駄にしているだけという可能性もあります。

広い知識・深い知識が身につかない

マーケティング上の理由で、アプリはコンテンツ(内容)が絞り込まれていることがほとんどです。また、原理や理論などの深い部分から解説してあるアプリは稀です。多くの場合、すぐに使える知識、言ってみればトレンディな知識が優先的に収録されています。

そのため、アプリだけで勉強した気になっていると、広い知識・深い知識が全然身についていない可能性があります。

実践力が身につかない

モバイル端末の画面上ではわかったつもりになっていても、テストをしてみると点数が取れない、仕事で使ってみるとうまくいかない、といったケースが往々にしてあります。

画面上の学習だけでは実践力はつかず、教室や実社会で試しながら実践力を磨いていく必要があるということでしょう。

おすすめの学習法

このようにいくつかの弊害はありますが、モバイル・ラーニングが強力な学習法であることに変わりはありません。

そこで、モバイル・ラーニングを活用したおすすめの学習法を以下に挙げておきます。

  • 最初にインターネット上の動画サイトを見て全体感をつかむ
  • 広くて深い知識をインプットするために、じっくりと本を読む
  • 本で読んだ知識の復習と、最新のトレンドの習得にモバイル端末を使う
  • 学んだ知識を教室や実社会で試しながら実践力を磨く

個人的には、本を読むことは今でもとても大切だと感じています。はやく、本屋で売っている本がすべて電子書籍として手軽に入手できるようになってほしいものです。

インターネットやモバイルといった便利な道具を活用しながら、しっかり成果をあげる学習をしていきたいものですね。

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