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新製品の企画時に絶対気を付けるべきこと~市場規模にまつわる誤解と対策

      2014/09/25

みなさん、こんにちは!

久しぶりにWordpressをバージョンアップしたら動作が高速になって快適です。

今日は、新製品を企画するときに絶対気をつけた方が良い点を1つご紹介したいと思います。

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市場規模について誤解しやすい点

新製品を企画するときは、市場規模を調査もしくは推定すると思います。

その際、新製品を既存市場に売り出す場合の市場規模は、容易に調査・推定できます。

一方、新製品を新規市場に売り出す場合の市場規模は、当然ながら調査では出てこないため、推定することになります。

「この製品なら、まあこのくらいの人が買ってくれるだろう」みたいな希望的・楽観的観測で市場規模が推定されるわけです。

その推定の確からしさはともかくとして、大切なことは両者を混同しないことです。

そこを混同すると、その後のアクションを完全に誤ります。

  • 「既存市場の市場規模」(現在市場規模)と「新規市場の市場規模」(将来市場規模)は全くの別物である。

このことをしっかりと覚えておいてください。

新製品を新規市場に売り出す場合の市場規模はゼロスタートである

新製品を新規市場に売り出す場合、市場規模の現在値はゼロです。

市場規模がゼロとはどういう意味かと言うと、誰もそんなものは知らないし、買ったことがないということです。

自分たちで集客し、説得し、買って頂かない限り、その新製品の市場規模は永遠にゼロのまま、ということです。

そこをよくわかっていないと、

「おかしいな。この製品の推定市場規模は○○円のはずなのに、思うように売り上げが上がらない」

となってしまいます。

これだけは覚えておきたい

新製品を新規市場に売り出す場合は、改めて次の3点を確認すると良いでしょう。

  • その新製品の現在市場規模はゼロである
  • その新製品の将来市場規模は「自分たちによる集客数×購入率×購入単価」で決まる
  • したがって、集客力のない組織が新製品を新規市場に売り出すならば、確実に失敗する

何かの参考になれば幸いです。

以上です。

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